えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-11-18 22:18:10.0 病院の一日は、まるで毎日が戦場です

 77歳を過ぎると身体の臓器にあちこち故障が表れ、私は一番大事な心臓に不具合が見つかり、中央病院で心臓にペースメーカーを付ける手術を受けました。身体の中にコンピューター付き発電機の小型を埋め込む手術でした。全身麻酔ではなく、局部注射による手術でしたが、局部麻酔と聞いていましたので、痛みは覚悟して手術台に上りました。

 9月議会が終わり、10月上旬に手術の予定でしたが、市長選挙と衆議院議員選挙が有りましたので、とても手術どころではありませんでした。上越市並びに上越地区の保守派としては、前回までの大差での2連敗の結果を受け、上越地区では長い間、過去保守系の国会議員の議席や、市長、県議も保守系の政治家が継続的に当選を勝ち取ってきた地域だけに、何としても、参議院議員選挙、知事選挙の二の舞は阻止しなければならないと思いました。先輩達が築いた保守地盤を守る事こそ、上越地方の発展には必要であり、政府与党とのパイプ役である代議士の一議席確保は、絶対的な使命と責任があると思い、手術日を一ヶ月遅らせる事を主治医にお願いしたら、突然死もあり得ると宣告され、自分の命と政治、どちらが大切なのかと言われました。

 しかしながら、命は天命、自分の思い通り、悔やまない政治運動をやろうと、家族の反対の中、私の後援会、知人に保守一議席の大切さと市長選の意義を訴えて、自分なりに40年間政治と選挙運動を戦ってきた同志と共に、選挙運動期間中、支援者廻りを行いました。神は守って下さり、お二人共当選されて、まずまず良かったと思っています。

 ただ心配なのは、保守系の政治家を育てると言う住民の意識の低下です。革新左翼系の野党を支援する人達は思想的に完全にマインドコントロールされています。強い闘争戦士として、選挙を意識した日常の政治活動は良く訓練され、保守系の集団より目的や目標が高く、組合、団体、組織の結束も、選挙に向け日夜努力されていると思います。この敵陣のプロ集団、共産党の洗脳された活動家を相手に、これからどう戦うか、保守陣営を指導される6人の自民党会派の県議の手腕に期待致します。

2017-11-16 22:24:07.0 全国の相撲ファンが大失望、協会全体が反省せよ

 長い伝統と日本が誇る国技、大相撲の有史以来の不祥事が起きました。横綱ともあろう地位の人が、酒を飲み、下位の力士をビール瓶で殴り、大怪我を負わせ、病院に入院、本場所を休場させるなどと言う暴力事件は、前代未聞の不名誉な出来事です。相撲の横綱とは、人間の身体にしめ縄と御幣を巻き、神様の位に就いており、心、技、体が備わっている一級の人物です。大相撲の看板力士が、この金看板を汚したことは、相撲ファンとして誠に残念で悔やみきれません。また、全国の相撲教室に通っている子供達や、学校の相撲部の若い人達にも、この暗いニュースは、相撲協会として、大きな責任を感じて戴きたいと思います。

 最近つくづく感じます事は、一流企業の信用失態のいい加減さや、国会議員の不倫問題、後を絶たない自殺や他殺、死体遺棄事件など、日本の国が少しずつ正常さを失いかけているのが気がかりでなりません。礼儀正しさや社会のしきたり、習慣、惻隠の情、師弟関係、先輩後輩の秩序など日本社会が積み上げて来た、自然的なルールが崩壊しているために、正しかった良い事が崩れ、無秩序な人間個人のドロドロとした欲望だけが先走りしている、味気や暖かみも無く、本当に感動する事のない、渇き切った殺伐とした社会になっている気がしてなりません。

 先ばかり急いで走り過ぎているために、足元の良い物をどんどん失なったり、置いて来たために、指導者もいない、注意する人もいない、警鐘を鳴らす人もいないのが、今日の社会全体の構図です。間違っている事や悪い事に本気で注意する人がいる、また素直に反省する社会、国民性のある国、衆知の高い国だけが、間違いなく生き残ると思います。現状では、あらゆる集団のトップに指導力不足が表れています。相撲協会のトップ、親方衆の猛反省で、再スタートする事を願います。

2017-11-12 06:08:48.0 <実業家でもあり政治家だったトランプ大統領>

 

 人間には生まれた時からその人に備わった運命と器があると言われているが、今回のトランプ米大統領の初の、今世界が注目している地域東南アジア訪問の外交スケジュールを見る限り、アメリカの国の建国以来の歴史から見て中国、日本、朝鮮半島国諸国の半分以下なのにアメリカ合衆国の力を今以上に強い世界のNO1の国家にすると言う、トランプ氏のあの大統領選出馬以来の宣言は国家の先頭に立つ政治家としての素質は、やはりこの人は生まれた時から備わった感性の中に時代の予感を感じる能力を持った人だと思います。

 

 政治も商売も共通しているのは時流を造るか先を読む見識、度胸があるかです。トランプ氏は公務員や官僚の経験も無く、まさかまさかと言う間に共和党の大統領候補NO1となりました。一方のクリントン氏は民主党での政治経験は夫のクリントン元大統領と共に長く、ワシントンでの大統領官邸内部から政治をしっかり知り尽くしていましたが、全くの政治の素人のトランプ氏に敗れてしまいました。大統領となったトランプ氏は今や堂々と日本、韓国、中国の夫々の国で大歓迎を受け世界中に大国の威厳、力をアピール致しております。政治家としても世界に通用する素質も充分備わった器、能力、運を持った実業家だったのかと思います。

 

 日本で言えば松下幸之助氏や本田宗一郎氏、佐川清氏のような方が政治家として、そして総理大臣をやれば日本はもっと新しい行政スタイルとなり、変革や列島改造、新しい道州制など官僚臭くないもっとスピーディーな行政運営で行政サービスの効率も良くなっていたかも知れません。又あの北朝鮮の核ミサイルに対して日本にアメリカの防衛ミサイルや兵器のセールスに来たトランプ氏にはたしてどう言う事を言っただろうと思いを寄せるのも面白い推理です。大きな商談を纏め帰国する政治家ですね。